自分の言葉で話すことでひろがるデザインの未来「GOOD DESIGN MEETUP〜応募者と審査委員がデザインを語り合う場〜」

自分の言葉で話すことでひろがるデザインの未来「GOOD DESIGN MEETUP〜応募者と審査委員がデザインを語り合う場〜」

2025年度グッドデザイン賞では、今年度の審査を振り返るとともに、参加者と審査委員、さらには参加者同士の交流の場として「GOOD DESIGN MEETUP〜応募者と審査委員がデザインを語り合う場〜」が開催されました。参加者は審査委員と開かれた対話を通じて応募のポイントを学び、審査への理解をより一層深めていました。審査委員と直接話すことで得られた気づきも多く、会場には生き生きとした交流が広がりました。

2025.12.05

「現代の活動家」としてのデザイナーの可能性──2024年度グッドデザイン賞から考える【太田直樹 × 中村寛 × 林亜季】

「現代の活動家」としてのデザイナーの可能性──2024年度グッドデザイン賞から考える【太田直樹 × 中村寛 × 林亜季】

「デザインのシンクタンク」というビジョンを掲げ、受賞作の背景にあるデザインの“うねり”を捉え、年度ごとの「テーマ」に据えるグッドデザイン賞フォーカス・イシュー。2024年度、一連の審査プロセスを経て定め、提言として発表したレポートが『FOCUSED ISSUES 2024 はじめの一歩から ひろがるデザイン』だ。賞の審査委員「ではない」外部からの視点で、審査過程に伴走しながら同提言を作り上げたフォーカス・イシュー・リサーチャーの3名が、2024年度のフォーカス・イシューを総括し、これからを展望した。

2025.5.30