暮らしに根付いた愛され続けるデザイン「ロングライフデザイン賞」とは?

長きにわたり、多くの人々に支持されているスタンダードなデザインに贈られる「ロングライフデザイン賞」。2026年度の応募受付が、いよいよ4月1日よりスタートしました。企業による自社製品の応募はもちろん、長く愛用している商品やお気に入りのデザインについて、ユーザーの皆さまからの推薦も受け付けています。今回は、ロングライフデザイン賞とその歴代の受賞対象についてご紹介します。

長きにわたり、多くの人々に支持されているスタンダードなデザインに贈られる「ロングライフデザイン賞」。2026年度の応募受付が、いよいよ4月1日よりスタートしました。企業による自社製品の応募はもちろん、長く愛用している商品やお気に入りのデザインについて、ユーザーの皆さまからの推薦も受け付けています。今回は、ロングライフデザイン賞とその歴代の受賞対象についてご紹介します。

フォーカス・イシュー・リサーチャーの中村寛は、2025年度の提言として「野生のファイナンスで、土着の生活リズムを守る」を打ち出した。その提言を深める過程で、“フィールドワーク”に向かったのは宮崎県西臼杵郡日之影町にある「大日止昴小水力発電所」。事業主体である大人発電農業協同組合の田中弘道、この発電所の調査設計から事業化まで携わった山下輝和、建屋と周辺環境の設計を手がけた竹林知樹とともに現地を歩きながら、この発電所がいかにして生まれたのか──合意形成のプロセスから、資金調達の仕組みと試行錯誤、地元の風景に溶け込むデザインの背景までを訊いた。