暮らしに根付いた愛され続けるデザイン「ロングライフデザイン賞」とは?

長きにわたり、多くの人々に支持されているスタンダードなデザインに贈られる「ロングライフデザイン賞」。2026年度の応募受付が、いよいよ4月1日よりスタートしました。企業による自社製品の応募はもちろん、長く愛用している商品やお気に入りのデザインについて、ユーザーの皆さまからの推薦も受け付けています。今回は、ロングライフデザイン賞とその歴代の受賞対象についてご紹介します。

長きにわたり、多くの人々に支持されているスタンダードなデザインに贈られる「ロングライフデザイン賞」。2026年度の応募受付が、いよいよ4月1日よりスタートしました。企業による自社製品の応募はもちろん、長く愛用している商品やお気に入りのデザインについて、ユーザーの皆さまからの推薦も受け付けています。今回は、ロングライフデザイン賞とその歴代の受賞対象についてご紹介します。

創設から70回の節目となる、2026年度グッドデザイン賞。3月に新たな審査委員体制が発表され、審査委員長には、中川淳(経営者/コンサルタント | VISION to STRUCTURE代表、PARaDE代表)が就任した。株式会社中川政七商店の元会長であり、ずっとビジネスの世界に身を置いてきた中川が、デザインアワードの審査を率いるのは、歴史的に見ても異例の抜擢と言える。就任にあたり、中川はグッドデザイン賞の「経営者とデザイナーが協働する場」としての側面を強化していきたいと語る。これまでグッドデザイン賞が積み上げてきた価値をどう引き継ぎ、次の時代に合わせてどのようなチャレンジをしていくのか。2023年度から2025年度までの3年間審査委員長を務め、中川にそのバトンを渡した齋藤精一とともに、現在地と未来を語ってもらった。