G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展 10月31日から開催!
2026.10.23
10月31日から5日間、東京ミッドタウン(六本木)にて「G展・2026 年度グッドデザイン賞受賞展」が開催されます。本展⽰では、今年70回⽬を迎える「2026年度グッドデザイン賞」全受賞デザインを展⽰します。また、「ひろしまグッドデザイン賞」の展⽰やグッドデザイン賞受賞商品を販売するPop-upストアも同時開催!「みんなの選んだグッドデザイン」の投票や受賞展の会場をめぐるスタンプラリー、G展ラジオなど見どころをご紹介します。

見て、聴いて、触れて、全身で発見!デザインの最前線
東京ミッドタウンにて開催される「G展・2026 年度グッドデザイン賞受賞展」では、最高賞である「グッドデザイン大賞」をはじめ、「グッドデザイン・ベスト100」や、その中から選ばれた特別賞の受賞デザインなど、2026年度グッドデザイン賞の全受賞作品が展示されます。
会場では、日用品から医療機器・業務用機器などのプロフェッショナル向け製品、建築、サービス、地域の取り組みまで、幅広い分野の受賞対象を通して、デザインが生み出す多様な価値や可能性に出会うことができます。
また、グッドデザイン賞から生まれた学生・若年層向けの登竜門的な賞である「グッドデザイン・ニューホープ賞」の2026年度最新受賞デザインや、審査委員が思い思いに選んだ⼀品を紹介する「私の選んだ一品」のコーナーも展開します。


B1Fミッドタウンホールではグッドデザイン・ベスト100、地域や社会の取り組み、オーディオビジュアル製品、ニューホープ賞、さらにグッドデザイン賞が事業連携する海外の各賞より応募された受賞デザイン「グッドデザイン賞とアジア」などを展示。 4Fカンファレンスと5Fデザインハブでは、日用品、美容と健康、ケア、家具・家電、建築やインテリアなど、テーマごとに全受賞作を展示します。

B1Fアトリウムでは、長く愛され続けているプロダクト・建築・サービス・コンテンツなどに贈られる「ロングライフデザイン賞」の受賞デザインをご覧いただけます。
「G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展」 会期:10月31日(土)~11月4日(水) 時間: 11:00~19:00(11/4は18時閉場) 会場:東京ミッドタウン内各所(東京都港区赤坂9-7-1) B1F ホール・アトリウム/4F カンファレンス/5F デザインハブ ⼊場無料・事前予約不要(混雑状況により⼊場制限を⾏う場合があります)
さらに会期中は、受賞デザインを実際に見て、触れて、購入できる「GOOD DESIGN TOKYO by NOHARA Pop-up ストア」が、期間限定で東京ミッドタウン・ガレリアにオープンします。日用品や文具、インテリア、アパレルなど、今年度のグッドデザイン賞受賞対象を含む約250種類のアイテムを販売予定です。


「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA Pop-up ストア」 期間:10月31日(土)~11月4日(水) 時間:11:00~20:00 (10/31はアートナイトのため22:00閉場 、11/4は18:00閉場)予定。 会場:東京ミッドタウン・ガレリア B1F アトリウム

そして今年度は、同じガレリア内にて、G展の特別展⽰として、⽇本各地で開催されているデザイン賞をご紹介します。初めての開催となる今年度は、広島市が平成6年度に創設した顕彰制度「ひろしまグッドデザイン賞」が出展。広島のものづくり企業の優れた商品を選定する同賞の、最新受賞デザイン35点を展示し、受賞企業5社による商品の販売も行います。
「ひろしまグッドデザイン賞」特別展⽰ 期間:10月31日(土)~11月4日(水) 時間:11:00~19:00(11/4は18:00閉場) 会場:東京ミッドタウン・ガレリア B1F アトリウム
彩り豊かな空間が広がる受賞展

受賞展では、今年度の審査委員長からのメッセージ「ビジョンに資するデザイン」のもと、審査委員全員による熱い議論を経て選ばれた、優れた製品・サービス・プロジェクトが大規模に展示されます。
今年度の空間デザインとグラフィックデザインを手がけたクリエイターより、デザインに込めた想いやコンセプトをご紹介します。
空間デザイン/オンデザイン デザインの固有性を愛でよう。 時代ごとにその意味合いが変化する「デザイン」の定義。いま私たちは改めてその場所やその⽂脈と向き合い、本質的な価値創造としてデザインを⾏なっているのかもしれません。 今回の受賞展は、「MULTI LOCAL × MULTI COLOR」をテーマに、たくさんの""⾊""が集まる空間を提案します。各⾯で⾊違いのキューブがパラパラとしたエリアでは会場を巡るたびに⾊⾯が変化し、展⽰物が集中する空間ではふとみあげるとマルチカラーな⾵景があります。""⾊""でミッドタウンに点在する会場に統⼀感と華やかさを与えると同時に、多様な展⽰が集まる空間において、⾊が体験のアクセントとなり、来場者のめぐる・発⾒する・⼼に残る体験を⽀える空間を構成します。 それぞれのデザインにふれつつ全体も感じることができる""⾊""の体験を⽬指しました。
グラフィックデザイン/川尻 ⻯⼀ ユニークな⾊を持った有形無形のデザインが国内外から集まるグッドデザイン賞受賞展。 このメインビジュアルは、思わず「わあ!」「すごい!」と声を上げてしまうようなグッドデザインの象徴として「感嘆符/エクスクラメーションマーク」を模ったものです。 Gマークから拡がっていく豊かな未来を、多様性や創造性などといったポジティブなメッセージを含むマルチカラーで表現しながら、それぞれの⾊に輪郭線を与えることで描こうとしたのは、ひとつひとつのグッドデザインがずらりと並ぶ受賞展そのものでもあります。 この場で出会うことのできる「驚き」は、きっと次のクリエイティブのはじまりです。
ぜひ、受賞展を彩る空間やグラフィックデザインにもご注目ください。
投票・スタンプラリー・ラジオ!参加して楽しむ多彩な企画
受賞展では、「みんなの選んだグッドデザイン」が開催されます。 この企画は、グッドデザイン金賞・大賞を受賞した20件のなかから、来場者のみなさまの一票で「みんなの選んだグッドデザイン」を決定する投票イベントです。
さらに、受賞展の会場をまわって楽しめるスタンプラリーも開催!ご参加いただいた方にはプレゼントもご用意しています。


加えて、今年度は新たな企画として、会期中、公開スタジオからライブ配信する「G展ラジオ」を実施します。パーソナリティは審査副委員長の原田祐馬さんを予定しており、館内でお楽しみいただけるほか、YouTubeでも配信予定です。ラジオを聴きながら、展示デザインに触れることで、楽しみながら新たな発見や気づきを得ることができます。
また、審査委員や受賞デザイナーが登壇するトークイベントを今年度も開催します。審査の経緯や企業のビジョンについて、経営とデザインの関係についてなど、受賞デザインのより深い部分の話をお楽しみいただけます。
審査委員の視点を知る「私の選んだ一品 2026」

六本木での展示に加え、GOOD DESIGN Marunouchiでは10月15日からグッドデザイン賞審査委員セレクション「私の選んだ一品 2026」を3期にわたり開催します。
2026年度の受賞デザインから、全101名の審査委員がそれぞれ選んだお気に入りの「一品」88点と、選出理由を綴ったメッセージをご紹介します。会場では展示デザインや個人的な関心をテーマにしたトークイベントも実施予定です。詳細は決定次第、こちらでお知らせします。
「私の選んだ一品 2026」 会期: 第1期「日々を美しくするデザイン」10/15(木) - 10/29(木) [15日間] 第2期「未来をつくるものづくり」10/31(土) - 11/13(金) [14日間] 第3期 「社会を思考するデザイン」11/15(日) - 11/29(日) [15日間] 時間:11:00~20:00 (各期の最終日は17:00閉場) 会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F) ※入場無料
最後に改めてとなりますが、「G展・2026 年度グッドデザイン賞受賞展」は東京ミッドタウンの各会場にて10月31日から開催します。 グッドデザイン賞の全受賞デザインをはじめ、参加型の企画など、さまざまな角度からデザインの魅力に触れられる受賞展となっています。ぜひ会場で、見て、触れて、新たなデザインとの出会いをお楽しみください!
朝倉千恵子
執筆
書店で働きながら本や映像を制作する。TABF2025に参加。チェルフィッチュ『三月の5日間リクリエーション』や『リビングルームのメタモルフォーシス』に参加するなど俳優としても活動している。
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