グッドデザイン賞の “今”を届ける
グッドデザイン賞の応募に込めた想い、 グッドデザイン賞の審査に込める想い、 さまざまな想いが交差し、連鎖する
「よいデザイン」を探求する プロセスを届ける

あなたのデザインが歴史に残る!「ロングライフデザイン賞」の魅力とは?
長きにわたり、多くの人々に支持されているスタンダードなデザインに贈られる「ロングライフデザイン賞」。2025年度の応募受付が始まっています!自社製品の企業応募だけでなく、ユーザーとして長く愛用している商品やお気に入りのデザインの推薦も受け付けています。今回は審査委員の方にお話を伺いながら、この賞の魅力についてご紹介します。

2025年度 グッドデザイン賞 応募受付開始!締切は5/22まで
グッドデザイン賞の2025年度の応募受付が、いよいよ4月1日からスタートしました!キックオフ・セミナーにて語られた、今年度のメッセージである「はじめの一歩から ひろがるデザイン」について、応募のポイントや、どんどん広がるデザインの定義に対応しながら、発展しつづけるグッドデザイン賞の在り方などを紹介します。

グッドデザイン賞はなぜ「デザインへの提言」に取り組むのか?-フォーカス・イシューの役割とは-
グッドデザイン賞は、デザインを通じて私たちの暮らしや社会をより良くすることを目的としています。だからこそ、その活動は「デザインの審査」だけにとどまりません。 グッドデザイン賞の重要な役割の一つには、次なる社会に向けた可能性や課題の発見があります。「フォーカス・イシュー」はこの役割を担うために生まれた取り組みです。今回は、フォーカス・イシューの活動に伴走する担当者への取材をもとにその意義やプロセスを掘り下げます。

受賞企業から学ぶ、Gマーク活用のアイデア
誰もが一度は見たことがある赤い「G」のマーク。これは約60年以上にわたり“よいデザイン”を顕彰しつづけているグッドデザイン賞を受賞した証であり、社会とデザインをつなぐ架け橋としても重要な役割を果たしています。 今回は、受賞企業がどのようにGマークを活用しているのか担当者にお話を伺い、具体的な事例を紹介しながら、その魅力や可能性を紹介します。

2024年度 グッドデザイン・ニューホープ賞 最優秀賞決定!
606件の応募が寄せられた今年度のグッドデザイン・ニューホープ賞。事前審査と一次審査を経て94件が入選、そのなかから8件が優秀賞に選ばれました。そして、12月7日に開催された最終プレゼンテーションで、最優秀賞が決定!今年度の最優秀賞は、看護学生らによるあそびのスターターキット「アドベンチャーBOX」。その熱意あふれるプレゼンテーションや、年々ひろがりを見せるニューホープ賞の活動についてご紹介します。

2024年度 グッドデザイン大賞はRESILIENCE PLAYGROUNDプロジェクト
11月5日に開催された受賞祝賀会にて、今年度の受賞対象のなかで最も優れたデザイン1件に贈られる「グッドデザイン大賞」が発表されました!受賞したのは、障がいの有無に関わらず誰もが遊ぶことのできる遊具を開発する「RESILIENCE PLAYGROUNDプロジェクト」。また今年度の受賞祝賀会は、東京ガーデンシアターで例年以上に盛大に行われ、受賞展来場者による投票で選ばれた「みんなの選んだグッドデザイン」も注目の発表となりました。

デザインの「今」を知る!2024年度 グッドデザイン賞受賞展
11月1日から5日間、東京ミッドタウン(六本木)にて2024年度のグッドデザイン賞 受賞展が開催されます。家電や文具などの生活用品から産業機器、また建築・アプリ・プロジェクトなど、ありとあらゆる分野のデザイン作品が、1,500点以上集結!今年度からはじまる新企画「みんなの選んだグッドデザイン」の投票など見どころを紹介します。

2024年度 グッドデザイン賞発表!新企画「みんなの選んだグッドデザイン」がスタート
10月16日に、2024年度のグッドデザイン賞が発表されました。同時に「グッドデザイン・ベスト100」、そして「グッドフォーカス賞」「グッドデザイン金賞」などの特別賞も発表!新しくなったグッドデザイン大賞、そして今年度から始まる「みんなの選んだグッドデザイン」についても紹介します。

2024年度 グッドデザイン賞 金賞20件が決定!受賞発表は10月16日
5,000件以上の応募のなかから金賞20件を含む特別賞を決める「特別賞審査会」が9月27日に開催されました。特別賞審査会では、グッドデザイン・ベスト100の受賞者によるプレゼンテーションと、選考会が行われます。今回はどのような議論を経て特別賞が決まったのか、受賞発表前最後の審査についてご紹介します。

2024年度 グッドデザイン賞 二次審査+ベスト100選考レポート! 結果は、8月23日通知
数千点にも及ぶ審査対象が幕張メッセに展示される二次審査会。審査委員は一つずつ手に取り、応募情報を確認しながら朝から晩まで議論。3日間の審査の末、ついに二次審査通過対象(受賞内定)が決定!また最終日には「グッドデザイン・ベスト100」を決定する選考会も行われました。
企画・編集
Journal編集部
ウェブメディア「.g Good Design Journal」の編集チーム。デザインの新しい可能性を探るため、グッドデザイン賞の運営事務局と、外部メンバーが共同で企画・運営をおこなっている。